GX-ETS(排出量取引制度)は、経済産業省が推進する、脱炭素成長型経済構造への円滑な移行に向けた「成長志向型カーボンプライシング構想」の柱の一つとして、2026年度から本格稼働しました。直近3カ年度平均のCO₂直接排出量が10万トン以上の事業者を対象とし、排出実績量と同量の排出枠を保有することが求められます。また、対象事業者は、「排出目標量」(排出枠の基礎となる情報)と「排出実績量」について、国の登録を受けた登録確認機関による確認を受けることが義務付けられています。
一方、SSBJ基準についても、プライム市場上場企業を対象に、2027年3月期から時価総額に応じて順次、SSBJ基準に準拠した有価証券報告書の作成が求められます。
さらに、保証については、開示基準の適用義務化の翌年から義務付けられます。
BSIは、GX-ETSの確認からSSBJ基準に基づく保証まで、第三者機関としてサステナビリティ情報の信頼性向上に貢献いたします。
専門スタッフによる窓口を設け、制度対応に関するお問い合わせに迅速に対応します。